ホワイトニングプロフェッショナル養成セミナーを受けられた歯科衛生士さんの感想です。
ホワイトニングを当院で以前していた時は、ラバーダムをして歯肉を保護したり、とても時間がかかっていました。
患者様も最後はとても疲れた様子で、白くなって嬉しいはずなのに、笑顔は見られたかなと思い出したりしました。
久々のホワイトニングはとても新鮮な内容が多く、ホワイトニングの他の種類を知ることができ、進化にとても驚きました。
食事制限が以前よりゆるくなってたり、知覚過敏も減少していたり、色も以前よりも格段に白い物がでていたり、、驚きの連続でした。
ホワイトニングの薬の成分をここまでは詳しく知らずに前回の時は行っていたと思うと、少し怖いです。
全てを知ることでカウンセリングでは自身を持って説明できるのだなと改めて思いました。
カウンセリングにおいては、クライアントの希望しているメニューのみ行うのはNGというのを聞いて、驚きました。
自費についても同じことがいえるなと思いました。
今までは自費においても一応、○○さんにはこういった理由でこのようなはを入れたほうがいいですよとはいうことはあるのですが、押し付けがましくしていると思われるのも嫌ですし、そのまま来られなくなってしまうのも困るので、やんわりとしか言えていなかったです。
が、それがかえって患者さんにはよくないのだとわかりました。
プロの目線から自信を持ってアドバイスすることがベストなのだと思いました。
いろいろな面で4つの自身はとても大切なのだとわかりました。
自信を持って話せないと、不信感・不安を与えてしまいます。
カウンセリング以前に、この人大丈夫かなと思われては、何にも得ることはできません。
信頼関係があるからこそ、契約に結びつくのだと思います。
施術はできませんが、テキパキとしたアシスト、ホワイトニングに結びつけるカウンセリングについては、この組織においては自分の力が発揮できるところなので、ぜひあと3回、立派に習得して当院で発揮していきたいと思います。