患者さんからYesをもらう! クロージング力UP研修

ホワイトニングをはじめとした自費診療や、物品販売により、更に売上を向上していくためには、各現場スタッフ一人一人が、その具体的な意識の変革、向上、また金額面におけるメンタルブロックを外すことが必須の課題といえます。

ボーテでは、大手ケーブルテレビで営業部門のリーダーを務め、個人部門、リーダー部門、BtoB 部門すべてで全国一位の結果を出した担当者が所属しており、どの業界でも通じる、お客様、患者様に施術やサービスや商品を提供する上での大切な意識変革と、そのやり方とあり方をお伝えする営業研修を行っております。

各スタッフ様が現場で抱えられておられる、患者様、お客様から頂くNo をYes に変える具体的な事例共有や実践方法などを共有し、実際に出来るようになるアドバイスも致します。

金額の高さや、お客様、患者様によっては提案できない、という壁にあたられたスタッフ様のお悩みごとを根本から解決致します。

患者さんからYesをもらう! クロージング力UP研修（全３回）

第一回目

営業（お客様への貢献）に臨む人生の二大目的
施術（サービス、商品）提供における三大要素の確認
三大要素の解題
三大要素（番外編）具体的な事例共有
研修の最終目的確認
※研修を受けてレポートに、具体的に困っているNOを頂く事例を講師に提出（期限：２週間程度）

第二回目

第一回目の振り返りと、施術（サービス、商品）提供の目的確認
患者様に関わりきる物語営業の必要性
NO 消しYes 取りに共通する三大要素
三大要素の解題
三大要素をやり切ることで得られる自身の成長
医院（企業）様より頂いた具体的なNo 消しYes 取り集の解説、事例共有
医院（企業）様全体で取り組む仕組み化の提案
※研修を受けてレポートに、No 消しYes 取り集を確認した上での質問を講師に提出（期限〃）

第三回目

第一回目から二回目の流れの振り返り
具体的実践ロープレ（ロケーション設定は、事前に要相談いたします）
質問力を磨くマインドセット
金額設定のメンタルブロックの外し方
【第三者トーク】【当然意識】【松竹梅】【階段降り伝達】
「会話の反復横跳び」から生み出す「心の扉」の探し方
医院（企業）様で取り組まれた仕組み化の確認
研修後継続して取り組む二大要素の確認
まとめ

受講された方の感想

営業とは、改めて奥深いものだと感じると同時に相手ファースト、相手スタートであることを学んだ。

自分たちが取り扱っている商品に自信を持つこと、その商品を開発した方々の喜びに共感することで自信に満ち溢れたプレゼンができる。

営業に関わらず自分で自分を尊敬できる人になること、そう思えるような選択をすること

時代が変化していく中で医療現場でも営業やサービスを提供・重視することが増え、患者様のニーズも変化しつつあります。そのような中、ボーテ田口さんの営業研修では今までにない視点からメッセージをいただき、とても有意義な時間になりました。田口さんの人としてのあり方や人生観が伝わり、感銘を受けました。ありがとうございました。

営業スキルをあげて患者様の生活の質の向上と、クリニックにも貢献していきたいと思います。
まずは、商品に対する自信を100%に持っていけるよう一つ一つきちんと理解したうえで説明していきます。

一言で”営業”といっても、単にものを売るだけではないということが再確認できました。相手の潜在ニーズをひきだすことや相手のことをよく知らないと務まらないなと感じました。一番自分に必要だなと感じたのは、商品を開発・誕生させた方への喜びの共感です。そこがあってはじめて商品の向こう側を描いたり、相手に踏み込んでいけるのではないかと思いました。

このセミナーでたくさんの営業ノウハウを教えていただきありがとうございました。
歯科医院で営業の知識にふれることは少なく、今まで営業について正直深く考えたことはありませんでした。
営業とは、相手の幸せに貢献すること、根気強く成功へ導くこと、プロとして最適な選択をアドバイスすることのこの３つを果たすために教えていただいたことを少しずつ実践していきたいです。

接客のさまざまなケースに応じた答えをわかりやすくお話しいただけたので、自分があはまっているものが明確になり、今後正しい対応ができるようになりそうです。一番印象に残ったのは、お客様（患者様）の人生のど真ん中に入ることです。ファンを獲得するためには自分の不足している技術を改良・改善する必要があるので、メモを見て一つ一つ行動に移していきます！

たくさんの気付きや自分が直した方がいい点がみつかった。個人的には”「何を」買うかよりも「誰から」買うかが重要なこともある”という言葉に深く共感して、印象に残った。
その「誰か」になるためには患者様との信頼を気づかなければならない。